安全に対する取り組み

昨今問題となっております、バスの事故や安全に対する管理体制で、バスのご利用をお考えのお客様はとても不安に感じているかと存じます。

お問い合せで、ドライバーの事故履歴や、免許証の所持の確認をしたいというようなご要望が多く寄せられております。

お客様にご乗車される場所から目的地、そして最終降車されるまで、安心・安全に運行させていただくことが使命である観光バス会社だからこそ

これを機に、ご利用される皆様にはご承知していただきたい内容を弊社なりにお伝えさせていただこうと思い、記載させていただきます。


・バス代は走行する距離と運行する時間により、料金に変動がございます。

バス料金は距離と時間に基づいた算出方法をしなければならない、という法律で定められております。

その計算結果でバス料金の下限金額が決まり、その下限金額を下回っての運行は違法運行となり、運行したバス会社はもちろん

ご依頼されたお客様にも責任問題や法的に罰せられる可能性もございます。

例えば、行先など関係なく大型バス1日○○万円という金額をご提示される場合は違法運行の可能性も考えられますので

バス会社へ確認していただいた方得策かと思います。

弊社へお見積りいただき、お値段で折り合いがつかずキャンセルされることもよくあります。

バスの車庫からお客様をお迎えに行かせていただく場所が遠くなればなるほど、料金が高くなっていくこともございますが

極端にバス料金が安い場合、それなりの理由があるかもしれないということをご認識いただく必要もあるかと思います。


・バスの出庫時、入庫時には必ず点呼業務を行っております。

バス会社は、必ず業務前と業務後に点呼業務を行わなければいけないという法律がございます。

点呼業務とは・・・

飲酒をしていないか、疲労・睡眠不足はないか、健康状態は万全か、免許証を所持しているか、運行するバスの点検をしているかなど

細かい内容を確認し、どれか一つでもクリアしていないドライバーやバスがあれば、別のドライバーやバスに替えて運行を行います。

弊社では、万全の体制で一日一日大切に運行をさせていただいておりますので、ご安心くださいませ。

点呼風景については、随時YouTubeなどでアップしていきますので、是非ご覧ください。

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・弊社は毎年、無事故・無違反チャレンジコンテストに参加しております。

毎年開催されております、大阪府無事故・無違反チャレンジコンテストに参加しており、毎年受賞しておりまして

観光バスドライバーとして、無事故・無違反を継続中でございます。

また、毎年運転履歴証明書を取り寄せておりまして、違反や事故履歴は毎年確認する体制を整えております。

・三年に一度の貸切バス事業者安全性評価認定制度(セーフティバス認定)を取得しております。

貸切バス会社では、貸切バス事業者安全性評価認定制度(セーフティバス認定)というものがございます。

この制度は、過去の実績、運行や安全に対する管理、各ドライバーの管理など、細かい書類審査があり、その書類の審査後には

実際に監査員が本社もしくは営業所へ立ち入り、社内の現状や新たな書類などの監査が行われます。

厳正な監査が完了し、安全・健全なバス会社であると認定されると、最初は☆一つ、次に二つと・・・申請ごとに一つずつ☆が増えていきます。

最大☆五つあり、今年は☆四つにチャレンジしているところになります。

そして毎年、近畿貸切バス適性化センター様より巡回指導があり、点呼、安全運行の管理が適切に行われているかなどの監査がございますが

今年の巡回指導に関しては、センター様のご判断により弊社は健全なバス会社ということが認められ、監査を免除されるほど、各方面の団体様より

信頼を得ております。


・健康診断、適性診断・適齢診断を所定回数以上に受診しております。

バス会社では、健康診断を一年に一回の受診が必要となっておりますが、健康起因による事故が増加の一途たどっております。

弊社では、健康起因による事故を未然に防ぐため、半年に一回を目安に受診するよう心掛けております。

また、適性診断(65歳未満)・適齢診断(65歳以上)という、動体視力・反応速度・注意力・判断力・運転の傾向などの診断を

三年以内に一度の頻度で受診が必要となっておりますが、弊社では、一年に一度の受診を心掛けております。

SAS(睡眠時無呼吸症候群)や脳MRIなどの検査も定期的に受診しております。


・バス車体の安全装備を惜しみません。

バスの車体に安全装備を装着するには、かなりの費用がかかるのが現状です。

ですが、弊社のバスには安全装備を惜しみなく装備することを徹底しております。

例えば、ドライブレコーダーの場合、前方・後方・車内の三か所に装着していれば十分ですが、弊社では右方・左方にもカメラを装着し

死角を可能な限り減らす努力を行っております。

ドライバ―監視モニターというものが備えつけられており、ドライバーの異常があった場合は検知し、警報と画面表示で注意を促します。

反応が無い場合、ブレーキが作動、徐々に速度を落とし、車両の停止を支援してくれる装置になります。

また、すべての車両に搭載されているわけではございませんが、ドライバー異常時対応システムというものがあり

ドライバーに急病などの異常が発生した際、ドライバー自身又は乗務員がドライバー席スイッチを押すか

もしくはお客様が客席上部に設置されたスイッチを押すことで車両が制動を開始し、車両の減速および車線内での

維持・停止を支援し、追突事故などの抑制し、同時に車内では、非常ブザーが鳴るとともに

客席スイッチ内蔵ランプが点滅、赤色フラッシャーが点滅してお客様に伝達してくれます。

一方、車外にはホーンを鳴らし、ストップランプとハザードランプを点滅させ異常を知らせてくれるという、優れた装置も搭載しております。


上記の内容は、毎年来られる監査にてチェックされる項目となっており、一つでも実施していない場合は

バスの運行を停止させられるなど、行政処分もございますが、そういった処分を受けず毎年毎年運行できるということは

安全に対し徹底している会社と判断いただいている証拠かと自負しております。

そのおかげもあり、毎年何回もご利用いただいてくださるリピーター様がたくさんいらっしゃいます。

バスを貸切るとなると、決して安くはございませんが

お申込みいただいたお客様には、運行前、運行中、運行後に関わらずお客様を第一に考え、誠心誠意対応させていただいておりまして

お褒めの言葉をたくさん頂戴しております。

これも弊社が安全に対する意識が高いということをお客様に伝わっているのかと思います。