• 公的資格の応急手当普及員の資格講習、試験を弊社より3名受験し無事全員合格致しました。
年に一度しか開催されない試験ですが今年は、コロナ禍もあって開催されるのかかなり心配されましたが、
換気を最優先にソーシャルディスタンスにて開催して下さいました。
一日8時間の三日間で24時間、みっちりと座学と実技にて勉強しました。
心肺蘇生法、三角巾を使っての止血、AEDの使用方法、等 本当にためになる事ばっかり勉強できました。
実際は、緊急通報してから救急車が現地到着までだいたい7〜10分前後らしいのですが、
生死を分ける時間もだいたい最初の5〜10分が重要との事でいかに応急処置が大切なのかを知りました。
たった1分のようですが、1分遅れるごとに救命率は、7〜10%低下するようです。
イメージとしては、心肺蘇生法とセットで人工呼吸が重要かと思っておりましたが、コロナや色んな感染症の観点から、
心肺蘇生法だけを行うだけでも良いので行うことが肝心との事でした。
この資格を持つ事で人に教える事が出来るので、
弊社、ロマンス観光バスの従業員に広めていって運行中に限らず、プライベートな休みの時でも、
その場に遭遇したのなら少しでも助かる命を繋いで行けたらと思います。
万が一の緊急事態や日頃の従業員への教育に役立たせていき、社会貢献の一環として普及させて頂きたいと思います。
和泉市消防局の皆様、暑い中本当にありがとうございましたm(__)m
• 一般貸切旅客自動車運送適正化機関による巡回指導監査 → ㊗︎ 満点評価 を頂きました。
当日は朝から夕方頃まで巡回指導監査に来られてました
一般財団法人 近畿貸切バス適正化センターの監査員のお二人様にもこんな満点で改善指導項目事項が無いのも珍しいとのありがたいお言葉も頂戴いたしました。
これも日頃からお客様の安全を最優先に取り組んできた結果を評価されたのだと思います。
とはいえ、数カ所こうした方がもっと良いですよ!とのアドバイスも頂きましたので、早々に手直しを完了しご確認いただいたのでこれで更に完璧になったと思います。
そもそも、一般貸切旅客自動車運送適正化機関による巡回指導監査とは、
平成28年1月15日に発生した死者15名、重軽傷者26名と有ってはならない悲惨な事故の軽井沢スキーバス事故を二度と起さないと強い決意のもと設立された監査です。
詳しくは下をご覧ください。
https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/anzen/03_Shintyokujokyo29.pdf
• 開催されてました安全に対する講習会に積極的に出席してます。
今年はコロナ禍の影響もありましていくつかの講習が中止になりましたが開催された講習には全て出席し
安全対策を万全に整えております。
近畿運輸局様 主催
国土交通省大臣官房運輸安全管理官室 木下 典男 主席運輸安全調査官 講師による
運輸防災マネジメント指針説明会に参加
独立行政法人自動車事故対策機構
ナスバ様 主催の運行管理者一般講習
に参加
独立行政法人自動車事故対策機構
ナスバ様 主催の国土交通省認定
リスク管理セミナーに参加
独立行政法人自動車事故対策機構
ナスバ様 主催の安全マネジメント
ガイドラインセミナーに参加
• 貸切バス事業者安全性評価認定委員会において、
安全に対する取組状況が優良なバス会社であることを評価して頂き SAFETY BUS ☆を認定して頂きました。